脚のレーザー脱毛

ワキ脱毛に次いで、高い人気を誇っている「脚脱毛」。ここでは、脚脱毛の特徴や注意点をご紹介しています。脚の脱毛をしようかどうか迷っている人は、ぜひチェックしてみてください。

ひざ下・ひざ上のレーザー脱毛について

【大阪での治療費相場】

1万5,000～4万円

【注意点】

肌に湿疹や炎症、傷などがある場合は脱毛を受けられないことがあります。日焼けをしたまま脱毛をすると火傷をする可能性があるので、クリニックによっては断られるケースも。医療レーザーを受ける際は、紫外線対策をきちんとするのがおすすめです。

毛が生えたり抜けたりしていくことを指す「毛周期」。脱毛は毛が生えたり抜けたりしていくサイクル「毛周期」に合わせて行うことで、より高い効果を発揮。毛周期は大きく分けて「成長期」「休止期」「退行期」の3つに分類されます。特に成長期は毛が表面に出てきているため、脱毛の効果が出やすいのです。一方、休止期や退行期の毛はメラニンが薄くなってしまうので、効果が見られないことも。脚脱毛の施術の目安は6～9回で、通う頻度は2～3ヶ月に1回が基本となります。1～1年3ヶ月ほどで脱毛が完了する計算です。

脚脱毛の痛みは、レーザーを照射する部位によって異なります。比較的痛みが軽いのは太もも。皮膚が薄いたところは、多少痛みを感じる場合があります。強い痛みを感じるのが、ひざやすね。骨に近いため、痛みを感じやすくなっています。

【こんな人にオススメ】

• 自信を持って脚を見せたい
• 自己処理による肌トラブルを解消したい
• ファッションを楽しみたい
• 肌色をトーンアップさせたい

多くのクリニックで使用されている「ダイオードレーザー」は、脚の脱毛をする際に効果的。高い脱毛効果を誇るうえ痛みも少ないので、肌に優しい脱毛機器といえます。

脚の脱毛した後に注意して欲しいのが保湿すること。脱毛直後は肌が乾燥しているため、クリームやジェル、水分などでしっかり保湿することが大切です。ただし、脱毛後の肌はデリケートになっているため、肌に負担のかかる高濃度のクリームや美容液は避けるようにしてください。

また、脚は露出する機会が多く、自己処理をする機会が多い部位です。そうなるとカミソリ負けや皮膚が傷ついて炎症が起きるなど、トラブルが生じることも…。トラブルを避けるためにも、医療レーザー脱毛をしてツルツルな肌を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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