豊胸手術をしたことが周りにばれないかというのは、とても気になるところです。
ばれるきっかけと、ばれないための対策について見てみます。
以下の5点がきっかけで、豊胸手術をしたことがばれることもあります。
ある日から急に胸が大きくなったり形が変わったりすると、その違和感に気づく人もいるでしょう。極端に大きくなると、洋服を着ていても分かります。
特に人工乳腺法(バッグ挿入法)の場合は、他の施術法に比べて手術痕が目立ちます。
人工乳腺法やヒアルロン酸注入法の場合は、自然なバストに比べて、やや硬さが残ります。
また、脂肪注入法とヒアルロン酸注入法の場合には、術後2~3ヶ月程度、乳房にしこりのようなものが残る場合があります。
個人差がありますが、いずれの施術法でも内出血や腫れが生じる場合があります。
発症期間は、人工乳腺法の場合は術後1週間程度、脂肪注入法の場合は脂肪を吸引した部分を中心に2週間程度、ヒアルロン酸注入法の場合は3日程度です。
特に人工乳腺法において、術後しばらくは、腫れや痛みのため動作が不自然になる場合があります。
他人にばれることだけは絶対に避けたいというならば、施術法は脂肪注入法、サイズは1カップまで、という方法がベストでしょう。
人工乳腺法の場合は、触り心地に少々弾力が生まれます。これを不自然と感じる人もいます。また、加齢に伴いバストだけが浮いて見える場合もあります。
脂肪注入法の場合は、手術直後はしこりがみられることもありますが、ダウンタイム後は自然な感触に戻ります。見た目も自然です。
ヒアルロン酸注入法の場合は、見た目は自然ですが、触り心地が少し硬めになると言われています。
なお、いずれの施術法を採るにしても、2カップ以上サイズアップする場合は、印象が変わることがあります。
自分の体形とのバランスをイメージしながらサイズを決めましょう。