バストにメスを入れて豊胸バッグを挿入する人工乳腺法。豊富な経験と高度な技術が必要な施術です。リーズナブルに人工乳腺法を受けられるクリニックや各クリニックの特徴を調査。実際に人工乳腺法を受けた方の口コミもまとめています。
豊胸施術のなかでも歴史が長い人工乳腺法。胸に直接豊胸バッグを入れるためバストアップの効果を感じやすい施術法です。豊胸バッグに使われる素材は各クリニックによって異なり、シリコンや生理食塩水などさまざま。効果が高いので費用がかかるイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。ここでは大阪で人工乳腺法を行っているクリニックの費用をまとめてみました。クリニックごとに費用が異なるので、自分の予算にあったクリニックを選んでくださいね。また、人工乳腺法以外の豊胸施術を行っているクリニックもあるのでチェックしてみてください。
| クリニック名 | 人工乳腺法の費用 |
|---|---|
| 表参道スキンクリニック大阪院 | 220,000円~ |
| 恵聖会クリニック 心斎橋院 | 330,000円~ |
| kunoクリニック | 660,000円 |
| 大阪雅美容外科 | 550,000円 |
| 共立美容外科 | 398,200円 ※2021年12月時点、公式サイトで税の表記を確認できませんでした。 |
| アサミ美容外科 | 545,600円 |
| 品川美容外科 | 400,000円~ ※2021年12月時点、公式サイトで豊胸術の価格を確認できませんでした。 |
| 湘南美容外科 | 479,320円~ |
| 心斎橋中央クリニック | 770,000円 |
| うまみ美容クリニック | 715,000円~ |
※料金は2021年12月の情報です
大阪で人工乳腺法を受けるならどこのクリニックがいいの?と迷っている方も多いのではないでしょうか。治療費は安いほうが良いけど信頼できるクリニックでないと任せられませんよね。そこで、大阪で人工乳腺法を受けられるクリニックの情報をまとめました。オススメのクリニックばかり紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
人工乳腺法の特徴
表参道スキンクリニック大阪院(旧:ワイエススキンケアクリニック)はバッグを入れる際の切開場所にこだわった人工乳腺法を行っています。一般的なシリコンバッグによる豊胸手術は乳房下溝や乳輪を切開していましたが、表参道スキンクリニック大阪院は脇の下を切開する「腋下切開」を採用。更に、時間が経つと切開部分がわからなくなる技術を持ち合わせているため、傷痕が残らないか不安という方でも安心して治療を受けられます。静脈麻酔・局所麻酔の両方の麻酔を使用し、痛みなく治療を受けられるのも特徴です。
ワイエススキンケアクリニック(現:表参道スキンクリニック大阪院)の口コミ

人工乳腺法の特徴
恵聖会クリニックの人工乳腺法はカウンセリングを重視しています。患者さんの体型を考慮しながら、希望するバストの形状や大きさになるバッグを選択。乳腺と大胸筋の間にバッグを入れる「乳腺下法」と大胸筋の下に入れる「大胸筋下法」の2つを用意しているので、一人ひとりの理想に合ったバストが作れます。また、脇の下のしわに沿ってメスをいれるため、傷痕はほとんどわかりません。
恵聖会クリニックの口コミ

人工乳腺法の特徴
kunoクリニックでは世界でトップクラスの豊胸バッグメーカーであるMENTOR社の一生涯保証付きのバッグプロテーゼを使用しています。形や大きさ、柔らかさなど個々の患者さんに合ったバストを実現。強い衝撃にも耐えられる強度の高いプロテーゼなので破損するリスクが少なくなっています。
カウンセリングは久野壮院長が担当し、一人ひとりに合った施術法を提案・説明してくれ、どんな質問にも答えてくれます。手術はもちろんアフターケアや大きなバストの維持・促進する生着維持も対応しています。
kunoクリニックの口コミ

人工乳腺法の特徴
大阪雅美容外科の人工乳腺法は「乳腺下法」「大胸筋下法」「筋膜下法」の3つを採用しています。もともと胸のある方、授乳後に小さくなってしまった方、痩せ型でバストにあまり脂肪が無い方など、一人ひとりに合った施術法が受けられるのが特徴です。バック抜去も行っているため他院で入れたプロテーゼを摂りたいときもお任せできますよ。
大阪雅美容外科の口コミ

人工乳腺法の特徴
共立美容外科の人工乳腺法は「モティバ」と言われる柔らかいバッグを使用しています。特殊なジェルを使用しているためマシュマロのような感触を実現。表面がシルクで加工されているため、バッグの表面が硬くなる「被膜拘縮」を防いでくれます。共立美容外科の人工乳腺法に関する症例数は国内最多。経験豊富な医師が手術を担当してくれます。
共立美容外科の口コミ

豊胸バッグの中身には様々あり、シリコン系のものや生理食塩水、ハイドロジェルなどが一般的です。
また、バッグ自体の素材や形状も様々あり、各メーカーによって特徴があります。
これらの違いによって、当然ながら費用にも違いが出てきます。米国の厚生労働省にあたる機関が安全性を認めた豊胸バッグを選びましょう。
なお、プロテーゼ挿入法、インプラントなどと呼ばれるものは同じ施術になります。
人工乳腺法のメリットは、他の方法に比べて大きなバストアップが図れる点。
2カップ以上のバストアップを望む場合は、この方法がベストです。
また、形が崩れにくいというメリットもあります。徐々に体に吸収されて胸がしぼんでしまう、ということはありません。
すでに決まった大きさ、形のものを挿入するわけですから、個人差なく確実なバストアップが図れるという点はメリットでしょう。
一方でデメリットもあります。第一に医師の技術。
実際に切開して、本人の望む適切な位置にバッグを挿入するわけですから、手術に慣れた医師と初心者マークの医師とでは、仕上がりに差が出ることもあります。
また、近年ではほとんど聞かなくなりましたが、バッグの破損というリスクもあります。
細菌の発生によって、炎症を起こすリスクもあります。
加齢とともに、バストだけが生き生きと浮きだってくるという、見た目の違和感もデメリットと言えるかもしれません。
施術自体は全身麻酔下で行うため、痛みはありません。
施術後3日~4日は胸を固定し、1週間後には抜糸します。その後2週間程度、鈍痛を覚えることがありますが、時間とともに痛みは消えます。
手術自体の費用は、50万円から120万円というのが相場。
追加費用が術後に発生する可能性もあるので、カウンセリングでは、費用面について明確な説明を受けておきましょう。

豊胸バッグを使用した人工乳腺法の手術は、大幅なバストアップがある程度リーズナブルに行えるため、人気の手術方法となっています。
しかし豊胸手術を実際に受ける前には、
などについてきちんと考えておく必要があります。
豊胸バッグの内容物を大まかに分類すると、人工乳腺は4つのタイプに分けることができます。
豊胸バッグの技法が用いられ始めた頃から存在している材質としては、「シリコン」が代表的です。シリコンは豊胸の分野以外でも、さまざまな医療技術に用いられています。ただし人体において自然に作られる物質ではないため、クリニックによっては利用を控えているところもあります(※)。
※参照URL: >厚生労働省(フランス製の豊胸用シリコンバッグ製品に関する情報提供)
シリコンの中でも「コヒーシブシリコン」という種類は非常に良く使われるバッグの材質になっています。通常のシリコンには硬さの問題があり、手触りに難があると感じる場合が少なくありませんでした。その問題を解決するために開発された材質がこのコヒーシブシリコンで、なおかつ破裂する危険性を抑制することを可能にしました。
これにより安全性も高まっているため、コヒーシブシリコンは近年の人工乳腺法では最も主流になっている材質とも言えます。
しかしデメリットとして、術後にシリコンが縮んでしまう恐れもあることが挙げられます。どの種類のバッグであっても同じことが言えますが、手術を受けた後には定期的に検診を受けることがとても大切です。
3つ目のタイプとしては、生理食塩水が挙げられます。医療の現場でも古くから利用されている成分であるため、すでに安全性が実証されている材質と言えます。 豊胸バッグは強い衝撃を受けた際の破裂が危険視されることが多いですが、生理食塩水であれば万が一内容物が漏れ出したとしても、体にとって有害な成分ではありません。そのため、慌てることなく適切な処置を受けることができます。
ところがその一方で、仕上がりについてはシリコンなどのバッグよりもいささか質が落ちてしまいます。見栄えの良さに若干の難点があるほか、感触にも硬さが残ります。そのためシリコンの豊胸バッグと比較してみると、豊胸の分野での使用頻度はいささか低くなっているのです。
最後は、ハイドロジェルというタイプです。「ムコ多糖類」というでんぷん質のような成分と、生理食塩水を混ぜてつくられます。ハイドロジェルを使用するとバストの仕上がりがとても良くなり、触った時の質感も極めて柔らかいところが特徴です。本物のバストに最も近い見栄えと質感を作り上げられることが魅力。
しかしながら、安全性に疑問の声が投げかけられている成分でもあります。万が一の破裂時に人体へどのような影響が出るのかについて、未だ安全性が立証されていない、という大きなデメリットがあります(※)。 そのため現在はハイドロジェルを利用していないクリニックの方が多く、公的な機関からも安全性に確証があるとの宣言は出されていません。
※参照URL:一般社団法人 日本形成外科学会
豊胸バッグの種類を決めた後は、バストの形状をどうするか選択しなければなりません。人工乳腺法では通常、3タイプの形状から自分のバストに合ったものを選ぶことになります。
そのうちの一つが「ラウンド型」と呼ばれ、もう一つは「アナトミカル型」と呼ばれています。そしてもう一つが「アシンメトリー型」というものです。
ラウンド型は、人工乳腺法の手術において最も人気の高い形状となっています。全体的に丸みを帯びた形であり、術後の見栄えもふっくらとした豊満なバストを形作ることが可能。本人の動きに合わせながら、バストも不自然にならずに動いてくれます。
アナトミカル型とは、バストの上部分をやや薄目にし、バストの下部分に柔らかく膨らみを持たせた形状となります。 ラウンド型の場合は全体的に球状に近いイメージになりますが、アナトミカル型は下部分に膨らみを持たせた楕円形に近いです。
アシンメトリー型は、その名の通り左右非対称の形状のことです。 ラウンド型やアナトミカル型は、左右の豊胸バッグは同じ形状になりますが、アシンメトリー型の場合は、左胸用と右胸用とそれぞれで違う形状の豊胸バッグを用います。
基本的にバストの形は、もともと左右で若干の違いがあるものです。そのためアシンメトリー型の豊胸バッグを使うことにより、ラウンド型やアナトミカル型よりも一層自然なバストを手に入れることができるのです。
人工乳腺法の施術方法には、基本的に3つのタイプがあります。もっとも古くから使用されてきた術式としては、「大胸筋下法」というものがあります。それに対して最新の術式となるのが、「乳腺下法」や「大胸筋膜下法」です。
まず、従来の方式である「大胸筋下法」について解説します。
こちらは術法の名称通り、大胸筋の下部分に豊胸バッグを挿入する方式です。乳腺よりもさらに下にある大胸筋の下に挿入することで、ワンクッションおけるので乳腺にダメージを与えにくくなります。また、大胸筋の下にバッグを入れることで、バッグの存在を不自然に際立たせることを防げます。
しかし、それと同時に触った時の柔らかい質感まで筋肉に阻害されるので、柔らかさよりも硬さの方を感じやすくなってしまいます。
バスト内部を横から見た時の構造は、まずは乳腺があり、その下に大胸筋膜があり、さらにその下に大胸筋がある形になっています。
従来の方式では、上述の通り、最下部にあたる「大胸筋」よりも更に下の位置へ豊胸バッグを入れます。
これに対し、最新式の一つである「乳腺下法」は、最上部にあたる乳腺の下にバッグを挿入する方式です。これによってバッグの柔らかさが皮膚のすぐ下に感じられる構造となるため、動きや質感にも感触の良さが生まれます。
従来式は、バストが垂れてしまっている人にはあまり適さないというデメリットもありました。大胸筋の下にバッグを挿入するため、谷間も作りにくくなってしまいます。
ところが、上記の乳腺下法であればバストが垂れてしまった人でも手術を受けやすく、谷間のある豊満なバストに仕上げることが可能です。
もう一つの最新式である「大胸筋膜下法」では、大胸筋の上を覆っている筋膜を剥がし、筋膜と大胸筋の間に埋め込む形でバッグを挿入させます。筋膜がクッションの役割を果たすため、柔らかさを損ねることがなく、それと同時に乳腺下法よりも豊胸バッグの形を目立ちにくくすることが可能です。
大胸筋下法よりも断然「型崩れが起こりにくい」というメリットがあるのも大きなポイントです。また従来の方式であった大胸筋下法では、大胸筋を剥離する必要があるため痛みがあり、その痛みがマッサージの度に継続することも大きなデメリットの一つでした。
しかし、大胸筋膜下法ではそういった痛みは引き起こされないため、手術を受ける女性の負担も大きく軽減されます。
このように
であれば、大胸筋下法のデメリットを解消しながら、更なるメリットを得ることができます。
最近では乳腺下法などの最新式を勧める医師が多く、実際に手術を受けた女性達も最新式の術法によって満足のいく結果を得られるようになっています。