美容外科完全ガイド大阪編大阪で人気の美容外科30院を徹底比較

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脂肪除去

目がむくみやすい人におすすめの二重まぶたの脂肪除去法について解説。治療の特徴や注意点、大阪で評判の良い美容クリニックなどを紹介しています。

美容外科での二重まぶた治療・脂肪除去とは?

まぶたを二重にするための施術方法には、埋没法、切開法の他に、もうひとつ「脂肪除去」という方法があります。

上瞼脱脂とも言われるこの施術は、上まぶたの表面を数ミリ切開した後に、脂肪を除去して二重を作ります。まぶたが腫れぼったい人、とくに夜と朝で目の大きさが違うような、むくみのヒドい人におすすめの施術です。

全切開と比べるとメスを入れる範囲が狭いため、腫れはやや少なめ。ダウンタイムも短く、抜糸は手術の翌々日に行うことが可能です。

【施術時間】

  • 40~60分ほど

【大阪での治療費相場】

  • 10~15万円

【注意点】

  • 術後数日は腫れが出る可能性がある

【こんな人にオススメ】

  • 朝起きたときの目のむくみがヒドい
  • まぶたが腫れぼったく二重が定着しづらい

まぶたの脂肪除去とは

まぶたの脂肪除去とは、まぶたの脂肪を取り除くことでスッキリとした目もとを作り出す施術法。まぶたの脂肪には表面近くにある「ROOF」と眼球を守るように存在している「眼窩脂肪(がんかしぼう)」の2種類があり、まぶたを切開して少しずつ余分な脂肪を取り除いていきます。眼窩脂肪のほうが脂肪に厚みがあるため、まぶたの脂肪除去と言えば眼窩脂肪を取り除いている場合がほとんど。「まぶたの脂肪吸引」や「上眼瞼脱脂法」とも呼ばれています。まぶたの皮膚はとても薄いので、吸引器具ではなくピンセットを使って脂肪を少しずつ取り除くのが一般的。まぶたの腫れぼったさをすぐに解消できるのが魅力です。まぶたの脂肪除去だけでは二重ラインを形成することはできないので、多くの場合「埋没法」や「切開法」と共に施術が行われます。

脂肪除去の効果

1番の効果は脂肪を除去することにより、まぶたがスッキリすること。見た目では効果を感じにくい場合もありますが、脂肪を除去した分まぶたが軽くなります。まぶたの脂肪が厚い人なら、より効果を感じやすいでしょう。二重なのにまぶたが二重ラインにかかって厚ぼったいまぶたになっていた人は、脂肪除去を行うだけできれいな二重まぶたになることがあります。脂肪の量が減るのでまぶたがむくみにくくなる効果もありますよ。

一重の人は埋没法や切開法を同時に受けることで、二重を形成することが可能です。脂肪除去で目もとがスッキリするので、埋没法や切開法を単体で行うよりもハッキリとした二重まぶたができるのが魅力。とくに埋没法は医療用の細い糸で内側からまぶたを留めることにより二重ラインを形成する「切らない二重手術」として有名ですが、まぶたの脂肪の重みにより時間の経過とともに糸がゆるんで形がくずれてしまう可能性があります。脂肪除去によって余分な脂肪を取り除いておくことで、埋没法の効果をよりキープさせることができるのです。

脂肪除去のメリット

ダウンタイムが比較的短い

眼窩脂肪の脂肪除去はまぶたを数ミリ切開すれば脂肪を取り出せるため、あまり身体を傷つけずに行える手術です。大きくメスを入れる施術方法に比べると負担が少なく、術後の内出血や腫れは回復が早い人なら3~4日で落ち着きます。

脂肪を直接除去するので効果が出やすい

まぶたは血行不良でむくみやすい部位。マッサージによって目もとをスッキリさせる方法もありますが、それだと余分な水分を移動させているだけで脂肪を燃焼しているわけではないので、効果が少なく持続時間も短めです。脂肪除去なら重たいまぶたの原因となっている脂肪を直接取り除くことができるので、より高い効果が期待できます。水分をためこんでしまう脂肪がなくなるので、むくみにくくもなりますよ。

二重ラインが傷つく心配が少ない

もともと二重の人や埋没法・切開法などによって二重を形成した人に脂肪除去を行う場合、ほとんどのクリニックでは二重ライン上にメスを入れて手術を行っています。そのため傷あとが目立ちにくく、余計なラインが増えて二重ラインがくずれる心配がありません。逆にライン上を切開したり縫合したりすることでよりくっきりとした二重になるメリットがあります。

埋没法と同時に行うことで効果UP

腫れぼったいまぶたの人は、切らずに二重を成形できる埋没法を行っても二重ラインがまぶたに隠れてしまい、キレイな二重を形成できないことがあります。まぶたの重みによって二重ラインを作っている糸が緩んでしまうことも。埋没法と同時に脂肪除去を行うことで、二重ラインがより際立ち安定したラインをキープすることができます。脂肪が少ない分、糸で止めている二重部分が癒着しやすくなるのも魅力です。

脂肪除去のデメリット

場合によって効果が得られないこともある

二重ラインが埋もれてしまうほどの脂肪がまぶたについていない人だと、治療の効果をあまり感じられない場合があります。また、まぶたの脂肪には「ROOF」と「眼窩脂肪」があり、まぶたが厚ぼったい人でも原因となっている脂肪を取り除けなければ高い効果は得られません。眼窩脂肪は数ミリの切開で取り除くことができますが、ROOFを除去する場合は二重ラインや眉毛の下を大きく切開する必要があります。自分はどちらの脂肪が多いのか医師によく相談してから手術に臨むのがおすすめです。

脂肪を取りすぎると窪みやたるみの原因になる

まぶたは、脂肪が少なすぎても窪みやたるみが目立ってしまう部位です。実際の手術でも脂肪を取りすぎてまぶたが予想以上に凹んでしまったケースがあるほど。ヒアルロン酸注入・脂肪注入などで修正してくれるクリニックもあるので、クリニックを受診する際には修正ができるかどうかあらかじめ聞いておくと良いかもしれません。窪みやたるみは目もとの若々しさを損ねてしまうで注意してください。

左右差が出やすいので手術には高いスキルが必要

左右それぞれのまぶたからどれほどの脂肪を取り除くかは医師の判断にかかっています。技術のない医師が手術を行うと左右の目でまぶたの厚ぼったさに差が出てしまうことも。受診前にクリニックの評判やドクターの経歴などを確認し、手術を安心して任せられるかどうかよく確認するのがベストです。

副作用・ダウンタイム

局所麻酔や静脈麻酔を使用して行われるため、手術中の痛みはほとんどありません。麻酔が切れると徐々に痛みを感じますが、鎮痛薬を処方してくれるクリニックがほとんどなので痛みはわずかです。術後に内出血や腫れを伴う場合があり、鈍痛が1~2日続きます。出血が比較的少なければ3~4日で腫れが軽減。脂肪除去に時間がかかり、出血が多かった場合は1週間程度かかるでしょう。手術後、一時的に傷口が赤みをおびることがありますが、時間が経つと目立たなくなり傷跡もほとんど残りません。クリニックによって切開する幅や縫合の有無などに差があるので、ダウンタイムにも多少差があります。「シャワーやメイクはいつから可能か」「治療完了までに何回通う必要があるのか」などを聞いておくと後で困りませんよ。

大阪の費用相場

上まぶたの脂肪除去にかかる一般的な費用相場は20万円ほどです。大阪では10~15万円で治療が受けられるので、相場よりも低価格で治療を受けることができると言えますね。治療を受けるクリニックを探す際の参考にしてみてください。埋没法とセットで治療を行っているクリニックも多く、その場合はもう少し治療費が高くなる可能性があります。静脈麻酔を利用する場合、別途で治療費が必要になることもあるのであらかじめ確認しておきましょう。まぶたの脂肪除去は数ミリ切開した部分から作業を行う繊細な治療法なので、料金だけでなく医師の技術力や経験の長さも確認しておくことをおすすめします。

脂肪は取り過ぎると老けて見えることも…!?

人よりまぶたが厚いと多くの脂肪を取りたくなるものですが、脂肪を取り過ぎることで、目がくぼんで老けて見えることがあります。今は良くても、10年後20年後に目がくぼんでくるなんてことも。最初から脂肪除去を希望するよりかは、医師と相談した上で治療を決めると良いかもしれませんね。

また、本来の脱脂手術は、まぶたを薄くするものではなく、目のむくみを改善するための治療法です。きちんとその旨を伝えてくれる美容外科を選びましょう。

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