美容外科のわきが治療に伴う痛み、ダウンタイム等をまとめました。痛みの程度や治療時間、治療後に残る傷跡についても紹介しています。
組織削除法は、局所麻酔をして、痛みを軽減させています。ミラドライや超音波+ローラークランプ法では、ほとんど痛みを感じないといった口コミもありました。
どの方法にしても、耐えられないほどの痛みがあるということはない様子。どちらかと言えば、麻酔をするときの痛みが強いという声が多かったです。
メスを使用する組織削除法や切開法(剪除法・皮弁法)は1時間を超え、半年程度、臭いを軽減させられるボトックス療法が約5分と、簡単に施術されているようです。
メスを入れるかどうかで、術後のケア内容は大きくかわりそうですね。メスを入れると、一定期間入浴をさけたり、傷口が開かないように腕を上げる動作を控えたりしなければならない手間はありますが、コストの面やダウンタウンの長さ、傷跡の有無を考えると、どの施術が一番いいとは一概に言いにくいですね。
ドクターと相談して、自分に合った施術を選ぶのが一番でしょう。
また、過去に一度施術を受けていると、麻酔の効きが悪かったり、肌がつっぱったりといったことがあるようですので、一度の施術で完了させた方がよいかも。